SCSI接続のCD-ROMをせっせと動かしたという話。

EPSON互換機上でEPSON版Windows 95の導入を試みていた。そのためにCD-ROMを動かそうということになり、SCSI製CD-ROMを何となく買って放っておいたのだが、ここ2ヵ月ほどでやっと動いた。

窓の杜上の98用フリーのASPIマネージャーと、CD-ROMドライバの組み合わせでCD-ROMを読むところまでは行けたのだ。

HENRRY
https://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se000679.html

CD-SD Mini
https://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se007453.html

この2つとEPSON版MS-DOS ver.6.2に入っているMSCDEX.EXEで無事にCD-ROMを認識した。

調子に乗ってその辺にあった3・4台のCD-ROMやDVD-ROMを試してみたが、同じ設定でCD-ROMが読めるところまでは行けた。違いがあるとしたら、DVD-ROMをISOフォーマットして読ませた際の挙動がドライブ事にまちまちだったのだが、何せDVDの話なのでその辺は「だいたい」動いたってことでいったん諦めた。

何にせよCD-ROMが動いたのでWindowsの導入がすごく楽になった。Windows 3.1もFDの入れ替えが要らなくなったし、Windows 95も導入できるようになった。

ただ、改めて思い出したのはWindows 3.1辺りはOSの導入に失敗すると手詰まりになることが多く、最初からやりなおしだったんだよね。ということだ。プリインストールモデルやリカバリCD(とかリカバリFD)が有難い時代だったなぁと。

今回も、Windows 95の導入時に外付けGAのドライバの導入に失敗してリブートのループに入ったりした。98はVESA互換ドライバで何でもVGA解像度でインストールできちゃうというお手軽さが無い。

Windows 3.1までは640×400で動いてくれたのだが、Windows 95はそうもいかない。インストーラー部分は画面が出てくれるのだが、インストールが終わってVGA表示に切り替わるタイミングで導入したドライバがちょっと古かったりとか、型番をちょっと間違えるとリブートのループに入るのだ。

このループはインストール時のGA選択画面で、意図的に全く動作しないGAドライバを指定して起動を失敗させて、エラーを出させることで回避した。

今となってはWindows 10が動かないPCなんて存在していないし、自分でOSを入れたりもしないのでその辺のノリをすっかり忘れていた。